機密文書処理
個人情報保護法の改正などにより、機密文書となる書類が増えてきました。オフィスや事務所・店舗などの機密文書を、セキュリティを守ったまま丸ごと手間なく処理したい!お客様は専用箱に入れるだけ!箱ごと、シュレッダーや溶解処理行います。処理証明書の発行も行います。すべて循環型リサイクルに対応します。
機密処理でこんなお悩みはありませんか?
- 社内に保管していた文書をまとめて破棄したい。
- 大量の書類の破棄で分別が面倒。
- 情報漏洩を避けて確実に機密書類を破棄したい。
- シュレッダー処理など機密書類の破棄する手間や労力を省きたい。
- シュレッダーをかけるのにホチキスやクリップをいちいち外して、機械にそろえて入れるのが、とっても手間。
- シュレッダーの袋を変えるのが手間。シュレッダー周りに紙くずが散乱する。
- シュレッダーしたら本当に情報漏洩しないのか心配。
- 不要な機密書類の保管を段ボールにいれているだけではセキュリティが心配。
- 全国各地の支店・営業所・代理店・フランチャイズなどの文書破棄をセキュリティ高く処理したい。
機密文書・機密書類として破棄処理依頼が多い書類の種類
経営戦略に関する情報 | 経営計画、目標、戦略、新規事業計画、M&A計画など |
顧客に関する情報 | 個人情報が記載された情報 顧客個人情報、顧客ニーズ、カルテ、生徒情報、顧客名簿、会員情報、アンケート回答用紙 |
営業に関する情報 | 販売協力先情報、営業ターゲット情報、セールス・マーケティングのノウハウ、仕入価格情報、仕入先情報など |
技術(製造含む)に関する情報 | 共同研究情報、研究者情報、素材情報、図面情報、製造技術情報など |
管理(人事、経理など)に関する情報 | 個人信用情報、社員名簿、履歴書、社内システム情報(ID、パスワード)、システム構築情報、セキュリティ情報、従業者個人情報、人事評価データ、マイナンバー(個人番号)が記された文書など |
取引先から受け取った情報 | 契約書、顧客名簿、共同研究開発情報、製品管理マニュアル、開発中製品の仕様書や図面、検査などの手順書、未発表情報など、住所、氏名、年齢、性別、生年月日、電話番号などの個人情報が記されている文章 |
焼却・シュレッダー・溶解の3処理対応可能!高セキュリティなのに低コスト!
事業者様の大切な機密文書・機密処理の回収破棄処理はDSPが全て行います!
処理現場にお立ち会い頂く事も可能です。
機密書類が人の目に触れる事がないので情報漏洩の心配はありません。
機密文書をシュレッダーに、ご自身達でかけていらっしゃいませんか?実は見えないコストやメンテナンスで経費をかなり使っています。具体的には、作業人件費(ホチキスやクリップを外してシュレッダーにかける人件費、袋を交換する人件費、シュレッダー周り掃除人件費など)機器使用料、メンテナンス費、電気代、ゴミ処理代、袋等消耗品費などが発生しています。
機密文書処理に破棄処理方法変えると、回収処分処理費用がかかりますが、古紙として買取りもあることから圧倒的コスト削減になります。なにより、御社の貴重な人材のシュレッダーに要していた時間を、業務にあてることができるので生産性が上がります。
機密書類再生処理の様子
機密書類・機密文書の再生処理は古紙処理場内の専用処理施設にて行います。
施設は運搬車両が入った後シャッターを降ろし、完全密閉され、施錠管理、 施設管理、作業関係者も限定されていますので、ご安心いただけます。
お客様の声
- 事務所のスペースが有効活用でき、書類管理の効率もアップしました。
- お客様窓口のバックヤードでシュレッダーをかける事も、シュレッダー袋を取り替える事もなく、時間の節約になりました。
- 一括委託できて事務処理がラクになった。
- 地方の支店にも、全国のDSPさんの関連会社で同じ処理してもらえ、その他一括管理できるので安心です。
- 社内の破棄する場所など導線が決まった事で、不要にデスク周りに残っていた個人情報の書類が滞る事無く処理さるようになりました。個人情報の意識も高まって良かったです。
- セキュリティと騒がれて対応に困っていました。何もかも1元化できてとても助かりました。
よくある質問 機密書類・文書処理リサイクルサービス
Q.機密書類は何に入れてもよろしいですか?
A.基本的にはダンボール箱(ミカン箱程度)に入れて下さい。別売りのダンボール箱(費用別途)も取り扱っています。
Q.毎月は発生しませんがダンボール1個でも回収出来ますか?
A.ダンボール1個でも回収出来ます。限定地域によりますので、エリア以外はご相談下さい。
Q.年に一度か二度大量に発生しますが、その場合費用面で安くなりますか?
A.回収量によりますが、古紙同様回収効率が良くなるのでコスト面はメリットがあります。
Q.ホチキスや金属付きファイルのままでも回収してもらえますか?
A.そのまま再生出来る工場へ持ち込みますので大丈夫です。
Q.会社の重要書類なので、処理工場の見学や処理している現場の確認は出来ますか?
A.事前予約になりますが、ご相談頂ければ見学対応致します。
Q.廃棄物といっても古紙なので処理した証明書の発行は出来ますか?
A.溶解証明書、破壊証明書等を発行いたします。
Q.機密処理サービスは書類や文書の紙だけですか?
A.DSPでは機密書類の他、各種メディアの出張データ消去サービスも可能です。
データ消去対応可能メディア・HDD(ハードディスクドライブ)・フロッピーディスク・MT・CMT・DAT等の各種磁気メディアCD・DVD/SDメモリーカード等の光メディア
紙以外の機密情報は、情報を守ったまま処理処分します!
紙以外の機密性の高いモノに対して、情報を守ったまま処理処分が出来ます。
対応可能な機密性のものは、カセットテープ・ビデオテープ DVD・CD-ROM パイプ式ファイル ビニールバインダー、ビニールファイルケース、 プラスチック類、ディスク・インクジェット類、 シール、フロッピーディスク、合成紙(ラミネート加工されたもの)があります。まずはご相談ください。
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