【第3回】産業廃棄物 工場見学 (茨城県)
皆様こんにちは!
第3回ブログは、先日弊社取引先の工場にお伺いし、「実際にどんな産業廃棄物が排出されているのか」、「何かお困りごとはないか」など、お伺いしたときのお話です。
茨城県某所に弊社の取引先様が御座います。
その生産工場では、様々な廃棄物が毎日数多く排出されます。
・木製パレット
・廃油
・ブロック
・ストレッチフィルム
・一般廃棄物
・古紙 など
上記廃棄物は弊社で対応しております。HP内の情報に簡単に飛べるようリンクを貼れるところは、貼っておきますので、是非ご覧いただければと思います。
ここで少し「DSP豆知識」です!!今回の取引先様でも「ブロック」の廃棄についてご相談がございました。
そもそも・・・
◆がれき類 と コンクリートくず 何が違うの??
産業廃棄物における「がれき類」とは、工作物の新築・改築または除去により生じたコンクリート破片、アスファルト破片、その他これらに類する不要物”を指します。『コンクリートがら』、もしくは『コンがら』と呼ばれることも多いです。
参照:産廃知識 廃棄物の分類と産業廃棄物の種類等(公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター)
要するに2つの分類を簡単に言うと・・・建設工事や解体工事で発生したかどうかです。
がれき類 :建設工事や解体工事で発生したもの
コンクリートくず:建設工事や解体工事以外で発生したもの
そして、こういった廃棄物の業者選びは慎重に・・・・。
最近、神社の建設を請け負っている業者が、廃棄に困ったコンクリートブロックを、神社建設時に紛れ込ませて捨ててしまったという事件も御座います。
どの業者が良いのだろう?どうやって廃棄したらよいのだろう?判断に迷う場合は、是非DSPにご連絡下さいね!
お問い合わせ |
さて、話は戻りますが、その生産工場にて、管理者の方とそれぞれの廃棄物の量(何㎥?何㎏?、月、日でどれくらい?)、管理状態(破砕して、コンテナに保管廃棄物専用の保管庫?)、現在の廃棄方法(すべてを管理会社に任せているのか?それとも、廃棄物の種類ごとに業者を選定しているのかなど)現在の費用は?何か制約があるのか?など細かくお伺いして参りました。お話をもとに、現在対応中で御座います!!
今回の取引先様だけでなく、お客様の困ったを探り、弊社がお客様の困ったを解決していきます。
「DSPにお任せ下さいブログ」のようになってしまいましたが、少しでも皆様のお役に立てればと思います!
それでは、また来週!
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