【第41回】ゼロウェイストな生活をやってみよう!
こんにちは!
夏真っ盛りですね!地球温暖化ではなく、地球沸騰の時代とか言われるようになっています。
夏は嫌いではないのですが、汗っかきなので自分に暑苦しさを感じてしまいます。(笑)
ということで今回のブログは第28回からの流れを引き継ぎます。
今まで載せた通り、プラスチック問題が環境に悪い影響を及ぼしています。
プラスチックもですが、ゴミ自体を出さないためにゼロウェイスト生活を出来る人はお試しでいかがでしょうか。
改めておさらいです!
以前少し載せましたが、まずは3Rが大切です。
いやいや今は5R、6Rくらいまで意識できることがゼロウェイスト生活に繋がります(*^^)v
プラスチックに関して紐づくように例を挙げてみます。
① Refuse(断る・不要な物はいらない)
コンビニなどでのレジ袋・ストロー・プラのスプーンやフォークなどが対象の1つです。
ネットでの商品の配達の際に簡易包装にするのも良いでしょう。
② Reduce(減少・ゴミを減らす)
余計な物を買わない、マイボトルを持つなど。
食料廃棄が問題になっていますので、腐る前に使い切るなど意識しましょう。
③ Reuse(再使用)
1度使って終了にしないこと。他の誰かにあげたり、他の用途で使うこと。
フリマやリユースショップの活用も大事ですね。
④ Recycle(再資源化し利用する)
可燃ごみ以外のプラスチックごみやビン・缶・ペットボトルの分別し回収してもらうことで再資源化されます。
分別の意識が大事です。
⑤ Repair(修理する)
少し壊れてしまった物は修理して使える物も多くあります。
修理するよりは新しい物を思いますが、少し考えてみることからでもどうでしょうか。
⑥ Rot(堆肥化する)
最近、生ごみを堆肥に変える家電で生ゴミ処理機・乾燥機が出ています。
家庭菜園などを行っている方はいかがでしょうか。
ゴミを捨てられないなど臭いが気になる方にもおすすめです。
他にも考えれば様々な【R】があるかもしれません。
昨今の異常な暑さは地球温暖化として環境問題になっています。
振り返りにはなりますが、1人1人のゴミの削減が環境問題を解決する一手となるといいですね(^-^)
次回はゼロウェイストを行っている市町村や事例を簡単に紹介していきます(^^)