【第17回】お祭りも脱炭素
こんにちは!
約1か月ぶりの更新となってしまいましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
世の中は今コロナ第7派を迎えております。
今一度、手洗いうがいなど初心に帰って対策をしていきたいものです。
さて今回のブログは、お祭りも脱炭素!!です。
「日立連合ねぶた委員会」は25日、8月に開催予定の青森市の「青森ねぶた祭」で、燃料型発電機の代わりに太陽光エネルギーを活用した「脱炭素ねぶた」を運行すると発表しました。
ライトアップ用電源を省エネ化する試みは初めてで、一ノ谷の戦いの熊谷次郎直実をモチーフにしたねぶたの台車部分に、太陽光パネルで充電した蓄電池(重さ約40キロ)を10個搭載。従来の軽油を使ったディーゼル発電機と比べ、運行する4日間で最大約170キロの二酸化炭素(CO2)の排出を削減できるそうです。
お祭りにまで、脱炭素。
環境の取り組みはまだまだいろんな可能性を秘めていると感じた今日この頃でした!
追伸:ブログはだいたい2週間周期で更新予定です!
引き続き、宜しくお願いします。