ダンボールはリサイクル・再生が可能です
ダンボールは資源ごみとしてリサイクル再生が可能です。
廃棄物として産廃や一般廃棄物の廃品回収に混ぜてしまうとコストが上がってしまいます。
定期的に大量のダンボールがでる場合は、パッカー車で定期回収し、買取もしくは無料回収致します。
※オフィス移転などで1回だけ大量にダンボールがでるお客様も、ご相談ください。
有料での回収になりますが、産廃費用が安く抑えられます。
パッカー車による定期回収の例
1ヵ月で2~3回お伺いする場合
有料回収となる分量
トータルでは有料回収となりますが、ダンボールの再利用を前提に回収しますので、廃棄物処分より安く収まります。
無料回収ができる分量
ダンボールの買取査定と回収車の出張費がちょうど相殺となり、無料回収が可能になる分量です。
買取ができる分量
段ボール、カゴ台車いっぱいにキレイに畳んで乗せて頂くと70kg~80kgになる為、月にカゴ台車が14~15台分ありますと1t程度になります。
分量の参考 カゴ台車について
写真の量で70kg~80kgになります。
カゴ台車の大きさ W1100mm × D800mm × H1700mm
市況により変動する場合がございます。
まずはDSPにご相談ください!
会社様に応じて、排出されるダンボールの種類も分量も異なりますが、
当社では買取価格を高くするため、最適な分別方法をご提案させていただきます。
ステップ
1
HPお問合せフォームまたは、お電話にてご連絡ください。
03-5830-6777
平日:9:00~18:00 日祝を除く 土曜日:9:00~17:00
ステップ
2
回収物の種類や量、排出頻度をヒアリング
※お写真を送って頂けるとお見積りもしやすくなります。
ステップ
3
買取価格、または回収料金のお見積をご提示いたします。
回収できないダンボール
- 雨に何度も濡れて白くなってしまった段ボール
- 油や液体が染み込んでしまった段ボール(少量なら可)
- 絵の具やペンキの塗られた段ボール(少量なら可)
- 発泡スチロールの付いた段ボール
- ワックスが塗られた段ボール(ろう(蝋)段)
※主に輸入青果物や水産加工品を入れる段ボールに使われる
※段ボールの梱包用に使われているガムテープは、取らなくても構いませんが全体にガムテープが巻かれている段ボールは古紙としての回収が難しくなります。
ダンボール回収処理フロー
ダンボール回収時のよくあるQ&A
回収条件について
出来ます。基本的に定期回収となります。数量により回収頻度などご提案させて頂きます。
イベント等のスポット回収も対応可能な場合があります。詳しくはご相談ください。アップします。
:古紙の前にトラックを横付けできる。トラックに積み込み易い状態になっている。
:保管場所が決まっていて分別してある。状況により費用が発生する場合がございますので、ご相談ください。
個人様や法人様のお引越しの場合、これまでの事例ですと少量かつ1回のみの回収のため買い取りが難しく、逆に回収費用が発生するケースがほとんどです。
変わります。数量が有るほど回収効率が良くなります。
違います。詳しくはご連絡下さい。
関東圏内であれば回収可能です。詳しくはご相談下さい。
可能ですが、回収場所の建物の規定・回数・数量次第になります。ご相談ください。
早急にご対応いたします。詳しくはご相談ください。
回収できます。但し、回収先エリアや数量によりできない場合もございます。
基本的には早朝から日中にかけての回収が主となっております。
:特例もありますのでお気軽にご相談下さい。
ダンボールの出し方について
できるだけ、潰したものを重ねてください。
多少であれば張り付いたままでかまいません。
伝票・送り状用紙が裏の黒いカーボンのものは回収出来ません。
少量であればかまいません。
一部の汚れ、軽い汚れなら回収致します。
実物を確認するか、写真で拝見できるとお答えしやすいと思います。分けた方が回収後の分別費がかからない為、買取価格が上がります。
付着したままでは再生不可ですので、その部分を取り除いて下さい。
買取条件について
変わります。数量があるほど回収効率が良くなります。
違います。詳しくはご連絡下さい。
その他について
廃棄物(粗大ゴミ等)に関する事であれば、お気軽にご相談下さい。
各事業所の事業所単位の数量報告、月単位の全体数量報告、リサイクルフローなど既存排出事業者向けにご報告させて頂いておりますので、ご相談下さい。
一般家庭から出るゴミは、なんでも産廃にはなりません。古紙再生業者に引き取ってもらえば、会社や店舗、工場等から出たものでも産廃ではなく、「一般廃棄物」となります。
基本全て対応させて頂いております。
定期監査並びに年に数回、抜き打ち検査も行っています。
ダンボールのリサイクルで
経費削減とCSRでイメージアップしませんか!
企業や事務所や店舗では、大量に紙ゴミが発生します。それも、紙と言っても良質の古紙やダンボールが発生していることがほとんどです。ダンボールはゴミではなく資源です。適正な処理をすれば、ダンボールは買取が可能です。
ゴミの減量は、環境保全へ企業として大きな貢献となり、さらにダンボールをリサイクルすることで資源の有効活用としたCSRに繋がります。そもそも、地域によっては資源可能な事業系紙ゴミを焼却工場へ搬入することを禁止している行政もあります。
これまでゴミ処理に費用をかけていたり、無料で捨てていた場合は、ダンボールを買取ってもらうことで収益に変わり、企業様の財務に優しくなります。
紙は木から作られる事は皆さんご存知の事と思いますが、日本ではリサイクル技術が発達しているので、いまやダンボールや古紙の原材料のうち60%以上が、中古のダンボールや古紙となっています。
木を伐採することは環境破壊に繋がります。紙の原料となる木材チップは海外からのものが7割を占めますが、森林伐採による環境破壊は世界的問題です。古紙は紙の原料として貴重な資源なのです。
古紙やを上手につかって環境保護に貢献し、企業のイメージアップにCSRへ繋げませんか?
まずはご相談ください!
ここにご紹介したのはほんの一例ですので、買取できるものはまだまだ沢山あります。
例えば同じものが大量にあるが買取対象かわからない等、疑問がある場合は、ご相談ください!
03-5830-6777
平日:9:00~18:00 日祝を除く 土曜日:9:00~17:00