【第23回】プラスチックごみの世界基準はどんな感じ?
こんにちは!
一気に寒くなりましたね!
日が出たときは、昼夜の寒暖差が激しい季節ですので、風邪をひかない様にお気を付けください!
コロナ少しおさまってきたかな~(‘ω’)ノ
ということで 「【第19回】家庭でのプラスチックごみはどうなるの?」の続きで御座います。です。
プラスチック製品やゴミに関して世界ではどのような動きなのでしょうか。
前回、載せた通り、日本での家庭では分別必須だったり、分別されていなかったり両極端でした。
事業者としてのプラスチック製品の扱いも削減という方向で、今後はプラスチック資源が循環できる仕組みを整えようとしています。
しかし、世界では使い捨てプラスチック製品は禁止の方向に進んでいます!
2022年までにインドでは使い捨てプラスチック製品の禁止、中国では使い捨てプラスチック袋を禁止といった取り組みが行われているのです。
さらにEUでは2019年にプラスチック製のストローやマドラーなどは流通禁止となっています。
使用禁止が多いですねぇ(;^ω^)
各国で様々課題はありますが、世界的には使い捨てプラスチック製品は使用禁止の傾向にあるようです。
日本では、削減から資源循環を目指す取り組みなのでリサイクルが優先されているんですね。
国によって方向性が違うので、旅行の際に少し意識してみてはいかがでしょうか(‘ω’)ノ
次回は、削減のために私達が出来る事、ゼロウェイスト生活とは?!を載せていきたいと思います(*’▽’)